5/02 (木)19時開演 杉並公会堂小ホールにて挙行され、満員御礼にて、大成功となりました。 演奏終了後、二回のアンコール挨拶を行っても、尚且つ拍手は鳴り響き続け、終演アナウンスが 始まるまで拍手が鳴り止まなかった事は、お客様の満足度を表明頂いたと解釈させて頂いております。 〈出演者紹介〉 會田瑞樹 ともだしんご 冨岡春絵 池田慈
この動画↓は、自宅練習の風景を公開したものです。 第一ステージで冨岡さんが叩かれた、Ludwigスネアドラム、小出シンバル、Pearlタム4セットは、良い対比になったと思います。 180×120cmの一枚板の上に全てが載ってステージに登場したハイリーズドラムセット↓ ステージ脇で控えている時に撮影しました。 ちなみにMacBookPro右に映っている茶色い菜箸が330mm、白い菜箸が360mmのものであり、リハは390mmで叩き始め、吉原氏から音量を下げて欲しいと言われて360mmに変更し、 音量がOKになり、本番は白菜箸360mmで演奏しました。又、井上氏から【低音をブーストして欲しい】と言われ、メインアウトEQで300kHz以下を+7dBブーストしてOKとなりました。 第2ステージの最後に登場。左がコオロギ製マリンバと會田氏。中央がスタンウェイグランドピアノと池田さん。 ハイリーズドラムセットを叩く私と、ビブラフォーンを演奏する冨岡さん。 スタンウェイのグランドビアノとコオロギ製マリンバ、そしてビブラフォーンの生音とハイリーズドラムセットの合奏は音量バランスが良く、 多くのお客様から感動のメッセージを頂きました。ハイリーズの【調和とエコロジー】を目指す姿勢は実証出来たと思います。 この記事↓は、当日配布されたパンフレットに掲載された私の伊福部先生に対する思いと、ハイリーズドラム解説です。 このような素晴らしいコンサートにゲスト出演出来、大成功に終わった事は、とても達成感のある、光栄な事と思っております。 今井重幸様、井上誠様、西耕一様、鈴木正幸様、吉田一徳様、出演者の皆様、関係各位の皆様、ありがとうございました。 |
クラシックのCDの中に、ドラムとして、クレジットされてます。
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チラシの為に寄稿した文も、そのまま印刷されてあります。
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共演された皆様のプロフィールも掲載されてあります。
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