20世紀は弱肉強食の競争社会、バブルな社会でした。如何に優秀でゴージャスであるかが勝者の証でした。

しかし21世紀は、如何に地球にやさしく、共生出来るかが勝者です。車も、『低燃費』で勝負します。

低燃費を目指すという事は、加速に適したエンジンではなく、燃費消費効率に優れたエンジンを目指しているという事です。

ノートブックパソコンも、携帯電話も、太陽電池も、楽器ですら、如何に軽量薄型でコンパクトであるかを競っております。

今、地球は環境汚染が進み、オゾンホールも空いてしまい、地軸も揺れており、大きく調和を損なっております。　

世界が求めるべき物は、全て『地球にやさしい』物であるべきはないでしょうか？

ライブハウスでライブをする時もリハーサル会場に行く時も、車が必要ならガソリン代、更には駐車場代もバカになりません。

ドラムセットが軽くて小さいと、車（石油）を使わないで運べるので、経済的であると同時に、地球にやさしいのです。

そして音楽で最も大切なのは『調和』です。

例えば、お話しをしている時に、一人だけとても大きな声で話す人が居たら、その会話は調和していると言えましょうか？

ソロで歌うなら、大きな声の方が迫力があるでしょう。では、ドラムのソロは、音楽の何％だと思いますか？

Highleads®（ハイリーズ）は、音楽の中における、98％のリズム楽器の役割にこだわりたいのです。

当然の事ながら、日々の練習においても、近所との調和を求めるなら、小音量な方が良いはずです。

そのポリシーの元で、培われた演奏表現こそ、21世紀に相応しい音楽の土台と考えます。

故にHighleads®（ハイリーズ）は、『音量』という点で、調和を目指して小音量にこだわります。

Highleads®（ハイリーズ）は、調和とエコロジーに適したドラムを目指しております。

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