新しい打楽器への挑戦!
カホンから卒業しよう!

3Wayの楽しみ方 第4章『持ち運び編』



ドラマーなら、足でバスドラを踏みたい。

バスドラムは足でフットペダルで踏む事が演奏技術であり、
それがドラム演奏の低音部です。ドラムのスティックワークは
箱を手で叩いて表現できるものではありません。ハイハットの
オープンクローズ等、微細なフットワークも醍醐味と申せます。

そんな思いから、最小口径シリーズは生まれました。

ハイリーズ☆最小口径シリーズは、ライトでタイトなサウンド。
歌物で重宝される打ち込みサウンドに近い音がします。そんな
求められているサウンドを、手で叩く事で演奏出来るという
最も新しい打楽器であると思いますが、如何でしょうか?


このシリーズに不可欠な製品が、HighleadsスティックRです。
小口径製品を、普通のスティックで叩くと良い音がしません。
ヘッドがすぐにダメになってしまい、音量もデカくなります。

このスティックで演奏してこそ、弊社製品価値は成り立ちます。
各製品にそれぞれ付属させ、製品としても販売しております。


ハイリーズ☆最小口径シリーズは、上の製品達を軸とします。

先ず、バスドラムは、HighleadsバスドラムTです。
上から下にタッパーを専用ペダルで打撃する事により、
最小限の踏む力で、 心地良いバスドラム音を得られ、
エレキ化する事により、EQで重低音を増幅できます。

次に、スネアドラムは、HighleadsBOOMスネアです。
6インチASPR製BOOMヘッドを打撃面に採用し、
内蔵スナッピを当て、 打ち込みサウンドを感じる
ソリッドでタイトでミリタリックなサウンド。

そしてタムは、HighleadsBOOMタムです。
6インチASPR製BOOMヘッドに75mmの
ドットを貼り付けた形を打撃面に
採用したサウンドは、トン!という
心地良く粒立ちの良いサウンドです。

最後にHighleads製穴空け消音エレキシンバル製品群です。
シンバルが小口径になる程、NewCubeMicの大きさ、重量が、
シンバルの響きを圧迫し、結果的に減衰が短くなり、重い物を
ぶら下げている事から生じるこもった音質が、問題でした。
そこでサウンドハウス様と提携し、『PlayTech』ブランドの
シンバル全てに、穴開け加工して良いという許諾を頂き、
弊社独自の穴開け加工を開始致しました。


音調整部に関して

先ず、パソコン内部のDAW付属オーディオエフェクトプラグインを利用して音造りをする場合、
アップルシリコン『M1チップ搭載MAC』の飛躍的に進化した処理能力は、
今後の『リアルタイムマルチエフェクトドラミング』に画期的な進化を与える事でしょう。
この動画↓をご覧になり、ご確認下さいませ。

※ 2021年3月現在、未だMOTUが対応しておりませんがMOTUでも性能を試したいと待機しております。

M1チップMACテスト報告詳細はこちら



ハードウェアについて


これら6製品が、弊社の取扱商品となっております。
この中で選択して頂けますと、楽器と同時に出荷が可能です。

もしくは市販品や、既に所有している物を転用する事も可能です。


2020年版の旧バージョン

消音対策について

HighleadsスネアHighleadsタムは、裏面が
メッシュヘッドの為、こんな楽しみ方ができます。↓


#ドラム消音王