振動発電に関して

この動画において実証している内容は、CubeMicを設置したバッファロードラムを用いて

ケーブル接続した小音量のアンプCRATE社製TX50D(出力50W)の目盛り2(9時)の音量

LowのみMAX,MidとHighは0にした状態で、このように約10cm辺りに位置固定する事で

安定した小音量のフィードバックが無限維持可能であるという状態をお見せしております。

高性能な小型式振動発電機は、軽量の為、ドラムヘッドに16個位装着しても、ヘッド中央部

さえミュートしなければ、フィードバックは維持できます。故に振動発電機の数を16以上に

する事も可能でしょう。それらをケーブル接続して、発電を収拾し、更にはCubeMic本体と

スピーカーからも発電へ回せる電流も可能かもしれません。音量を上げればフィードバック

に由る振動音量も上がります。これらの特性をミックスして、振動からの発電量、その他の

発電量の合計と、アンプ出力の為の消費電力を計算して、発電量が優る結果を出せる場合、

永遠磁力循環を維持した状況で、安定した発電が可能となり得るという可能性を感じます。


何故、この様な発想に至ったか?

世の中には【与えたエネルギー量以上のエネルギーは採取し得ない】という学説が存在する事も知っております。

しかしハイリーズは21世紀に生まれた発明であり、今までの概念を覆す可能性を秘めていると感じます。

高性能小型振動発電機「ボタン電池の置き換え」狙う小型振動発電機を金沢大が開発 という記事を見ました。

実験で使用したハイリーズドラムは16インチですから、このように一円玉がとても小さく思えます。

つまりこのようにフィードバックの聖域を避けて、小型振動発電機を設置してもフィードバックは継続でき

発電機の性能次第で、スピーカー出力に由る消費電力よりも発電量が優る可能性があり得ると感じました。

これは有識者に対する具体的提案であると同時に、質問状でもあります。

どうかこの提案をご覧頂き、ご指導を頂けます場合は、(_at_)を@にして

highleads(_at_)me.com

宛にご連絡を下さい。現在の地球環境問題は深刻であり、化石燃料依存型のエネルギーも

原子力エネルギーも、人類にとっては限界を迎えようとする今こそ、永遠エネルギー発電を

模索する事は、地球に生息する人類の一員として、当然の事と思います。真面目にその問題

に取り組まれている皆様との、意見交換、開発協力など、ハイリーズを活用頂けます事を

喜びと致したく、夢見ております。 どうか宜しくお願い申し上げます。 ともだしんご