NewCubeMic-Cは、シンバルにM3の穴を空けて、
演奏を収音する種類のNewCubeMicになります。

¥25,000-(税込価格)

ご注文は、こちらへ お問い合わせ下さい。


2024年秋から2025年春に、3つの進化を果たしました。

【1】自作ケーブルに進化し、ノイズ低減と原音の音質向上を実現 
【2】両面タムの打撃面のみ収音に変更し、タムのアタックの明瞭化
【3】新型シンバル用共振磁性体を製造し、大幅に音質・耐久性向上

以下は、↓その結果を解説している動画になります。


NewCubeMic-Cの設置方法


先ずは是の動画をご覧下さい。↓


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1. シンバルにM3の穴を空ける。

エレキ化したいシンバルのカップとボウの境目の円からエッジに向かって
約7mmの位置に、電動ドリルにM3のドリルを装着し、穴を1個空けます。

これがイヤな方は、ジルジャンが出したLowVolumeシンバルなら、
最初から穴が空いているので、穴を空ける必要はございませんが、
シンバルの音は、忠実にエレキ化される為、ある程度自分好みの
シンバルに穴空けをしないと、楽器として楽しめる要素が減ります。

Highleads for LowVolume

弊社では、小出シンバルに依頼をし、エレキ化される事を視野に、
ハンマリングをお願いした素晴らしい商品↓が、既にございます。

小出Highleadsシンバル

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2.NewCubeMic本体部の設置

NewCubeMic-C先端部のナット類、ワッシャー類を全て外すと、M3の
ボルトネジが露出しますので、穴を空けたシンバルの下から挿し込みます。
写真は、根っこ迄挿し込みきった所を下から撮影。

シンバルの上に出て来たM3のボルトネジに、1,バネワッシャー、
2,ナット、3,バネワッシャー、4,袋ナットの順番で、写真の
ように軽めに締め込み、NewCubeMic-Cをシンバルに設置します。


NewCubeMic-Cの使い方について


本製品のキヤノン端子は♂の為、キヤノン♀端子のケーブルを挿入して、
ミキサーのマイク入力。もしくはオーディオインターフェイスのアナログ入力
エフェクターやアンプの入力に、ケーブル反対側を挿し込んで増幅して下さい。

NewCubeMic-Cにて《空気を経由せずにエレキ化された演奏振動》が
出力機器(スピーカーかヘッドホーン)から《ダイレクト出力》されます。

《重要!》コンデンサーマイクではない為、ファンタム電源はOFFにする事!

ハイリーズの特性が《個別性》《克明な収音》であり、音造りに関しては
ユーザー様のクリエイティビティにお任せ致します。

ダイレクト出力が、大好きな人は、そのまま、生っぽくお使い下さい。

音を弄りたい人は、NewCubeMiic-Cの収音をEQ等で作り込めます。

エフェクトが好きな人は、世界中のエフェクトを使用できます。

あたかもエレキギターのように、多くのアーティストが、
凡ゆるギターで、異なる音世界を世に出したように、
あなたという打楽器アーティストが、この無限の可能性から、
何をクリエイトするかは、あなたの中にしかありません。


実際に、いろんな音造りをした動画を公開してあります。↓

ハイリーズは、あなたのクリエイティビティに可能性を提供するのみです。


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