さゆキャンディさんのページ


さゆキャンディさんと、ハイリーズパーティVol.4で、Macandyとして共演しました。
その後で、電動マッサージハンド奏法の解説をしてもらいました。

2013年10月14日、渋谷LastWaltzで行われる《東京電極 Vol.14》で

BBSN Alone + Shingo Tomoda としてゲストに呼ばれましたが、

実情は《Macandy》です。(笑)

水道橋のNODEスタジオでリハーサルをする際に、《808 Tapper 5》をお披露目しました。

これは、お客さんが小さい音でバスドラらしい音の原音発生体が欲しいと言った為、

水平型タッパーバスドラムが誕生し、ダブルペダルで叩きたいと言うお客さんが現れたから

専用ダブルペダルの特注加工を請け、タッパーバスドラがあまりに、TR-808的な

アナログシンセ音に近い良い音だった為、エレキタッパーバスドラを制作し、

2001年から設計されていた単一淺胴タムに内蔵スナッピを取り付けるカスタムスネア

が良い音だった為、特注加工で制作を開始した記念に作ったカスタムキットです。

さゆキャンディさんの反応が、とても解りやすいので、上の写真をクリックして下さい。

動画にして公開しました。


東京ドラム2出展時は、スタッフとして全面協力をして下さいました。

21日のプレゼンでは、ハイリーズドラムセットMAXを演奏して下さいました。

更に22日のプレゼンでは、エレキTPX-6を演奏して下さいました。


MacandyというユニットでHighleadsCD『Live in my Headphones』

に参加して下さり、その後のライブでも登場して頂いているさゆキャンディさん

実は、彼も最初は皆さんと同じハイリーズユーザーの一人でした。

彼はWindowsとLiveを使いこなして、ハイリーズのいろんな可能性を広げてくれております。

先ずは、WIndows版Liveに対する、彼のMIDI化に関するレポート
ableton liveのMIDIトリガーについて

ableton liveの標準で付いてくるmidi用のvstエフェクトですが、 アルぺジェーターなど、入ってくるmidi信号に対して処理を加えるものしかありませんでした。 わたしは、フリー配布のvstエフェクト・プラグインをいろいろ探してみて、 最終的に「DSP Trigger FREE」がいちばん使い勝手が良いということで落ち着きました。
リンク先の解説ページにありますが、ドラムパッド専用に設計されていますので、 cude micでも使い勝手が良かったです。
入力の音声に対して、出力するmidiノート番号を割り当てたり、 ベロシティ感度の調整ができたりします。
他にも、オーディオ入力からmidiを出力するエフェクト・プラグインはいろいろあるのですが、 例えばギターを入れるとそこそこの精度で和音まで拾ってくれるものなど、 ドラムの音源に使うにはむしろ都合の悪いものが多かったです。
DSP Trigger FREE」はV-Drumをユーザーが勝手に拡張する手助けのような目的で作られているので ドラム用途には必要十分でした。
わたしは、cube micから入力した音声を生かして通常のオーディオエフェクトなどで音作りして、 その他に上記エフェクトでmidi信号を取り出していました。 取り出したmidiは音源を鳴らすのではなく、midiで制御する照明器具のコントロールに使って、ドラムの音に合わせてレーザー光線を出したり、照明を点灯させたりしていました。
cube micですから、タイムラグが演奏に支障をきたすことはありませんでした。 むしろソフトの内部処理のほうが遅いくらいでした。
liveを買ったユーザーがプリセットだけでmidi変換することは出来ませんでした。 エフェクトプラグイン統一規格vstの、エフェクトをインターネットで探して、ソフトに追加することで、この機能が実現します。

そして彼が最初にハイリーズをドラムセット全体に導入された時のセット写真

PowerBook G4 CPU1.67GB メモリー2GB Mac OS 10.4.11を所有のさゆキャンディさん。
プリセット入力済みUltraLite-mk3導入により、今まで難しかったものが、
大幅に躍進できましたと感激を頂きました。
やはり内蔵DSPでEQ設定出来、基本的にドラムとして良い音に出来るというUltraLite-mk3導入の利点は、
エフェクトドラムの可能性を大きく躍進させる事を、彼の表情から改めて実感させて頂きました。
AudioDesk3のエフェクトドラムにも挑戦して貰い、無限の可能性に気付かれたご様子!ご覧の様に、
かなりユニークなセットです。今後、彼の感性に由り育って行くであろう新たな音作りに、期待させて頂きます!

ピックアップ付きスネアードラムの感想

CubeMic付きスネアードラムだと、小会場ライブ現場のやかましい音の中でもバランスとりやすくて、 しかも生のスネアみたいな気持ち良さで叩けますね。
今まではマイキングしたスネアだったのですが、 mixしにくいとか、マイクの安全圏の狭さに悩まされたりとか。
CubeMic付きスネアードラムで、ものすごく気が楽になりました。あと荷物もだいぶ軽くなりました。

ヘッドを替える時間がなかったので戴いたままのヘッドなんですけど、 ゆるめに張ってスナッピーを調整してラインに通したら、
今まで使っていたエフェクトもほとんど使わなくなりました。 このピックアップだから大音量の中でも ローぎみのピッチがそのまま生かせるんですね。

CubeMic付きスネアードラムから、INEKOのエフェクトをバイパスで経由して 、RMEのオーディオインターフェイスに挿して、 Abreton Live上でゲートかけています。
おおむねチューニング低めのロックスネアみたいな音にしました。 以前、マイク仕込んだ自分のスネアだった時は、
コンプ>ゲート>リバーブみたいな感じで、 しかもいつもハウリング気にしてたんですけど、
CubeMic付きスネアードラムで差し替えたらエフェクトもレベル調整目的のゲート(音作りのための)だけで済みました。

リムショットがちなロックぽいスネアですが、 オケと馴染ませる音がすぐ作れて、なんてらくちんなんだろうと。

ほんとに今回は助かりました。 これからモリモリ自分セッティングを作ります。

AppleHeadというバンドのILCQというデビューアルバム

AppleHeadというバンドのILCQというデビューアルバムにピックアップが使用され、MIRROR COOL PROJECT名義でクレジットされました。

さゆキャンディさん、ありがとう! 何時までもハイリーズを愛して下さいね!

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