昭和59年1月15日、天道総天壇所属の関東総壇(育寶天壇)で、得道した私は、
第三の眼とも、心眼とも、聖霊の宮とも、天の岩戸とも、梵天の塔とも語られる
『玄関』という霊魂の正門を開破して頂き、親神ラウム様との絆を回復させて頂きました。
それ以来、道を研参し、守玄という玄関を守る天道特有の瞑想法を修し続け、
得道という救いの法の伝授が開かれた事を、知人縁人にお伝えさせて頂きながら
家族扶養の為の職業を以て、生計を成り立てるという人生を続けております。

その一貫として、音楽制作業、音楽実演業、そして生計を成り立てる為の
副業各種をこなしプロフィールに記載された通りの人生を送っておりますが、
ビクターエンタテインメントを退社する事が決定した事を報告に、
天道総天壇に伺った2009年3月に、徐錦泉領導理事長より、直に
『友田君、泉珠神国の国歌を作曲して下さい』と依頼を請けました。

この光栄な依頼に対して、いろいろと試行錯誤をし、私自身が『道喝天壇』
を賜った御聖訓の前、昭和60年の新年節に、親神ラウム様が3回に亘り
前文の46文字嗣を、御垂訓された詩が、頭に浮かび、その詩を改めて
見直してから、天から降り来るかの如く、インスピレーションが湧き、
僅か30分で書き上げたのが、この『あまつかわへ』です。



現在、この曲が、『泉珠神国国歌』として、天道総天壇公式行事にて、
斉唱されている事を、 人生の誇りとして、光栄に感じておりますと同時に、
一生この道を貫く事を、吾が人生の目的と、心に固く定めております。


天道総天壇の公式ホームページ

2020年1月18日、大坂道縁ビルにて『家郷信書』について講話させて頂きました。


ともだしんごのプロフィール