5/02 (木)19時開演

杉並公会堂小ホールにて挙行され、満員御礼にて、大成功となりました。

演奏終了後、二回のアンコール挨拶を行っても、尚且つ拍手は鳴り響き続け、終演アナウンスが

始まるまで拍手が鳴り止まなかった事は、お客様の満足度を表明頂いたと解釈させて頂いております。

〈出演者紹介〉

會田瑞樹       ともだしんご    冨岡春絵      池田慈   

會田 瑞樹(打楽器)Mizuki Aita

打楽器奏者。1988年宮城県仙台市生まれ。日本現代音楽協会主催第九回現代音楽演奏コンクール「競楽」において第二位入賞その他受賞多数。現代邦人作品の魅力の追求を自己のテーマとして掲げ、日々演奏の研究を続け、年間数十作品に及ぶ新作初演を展開している。2012年は「ヴィブラフォンソロリサイタルvol.1」「八村義夫の世界」を開催し、多くの聴衆より熱い支持を受けた。2013年8月1日には杉並公会堂において「ヴィブラフォンソロリサイタルvol.2」の開催が決定している。現在武蔵野音楽大学大学院修士課程に在籍。打楽器、マリンバを吉原すみれ、神谷百子の両氏に師事。

池田慈(ピアノ)Megumi Ikeda

ロシア、グネーシン音楽アカデミーピアノ科卒業。 2009年、ロシア第11回マリア・ユーディナ国際ピアノコンクール大人の部第二位。イタリア第一回セッティモ国際ピアノコンクール第三位。これまでピアノを、清水令子、西園寺矩子、大空佳穂里、森山伸、高野耀子、タチヤナ・ゼリクマン各氏に師事

ちなみに左写真は、

4月7日のリハーサル終了後に、

ハイリーズドラムセットに座って、

試奏している所を激写しました。

このように素晴らしいピアニストでも

産まれて始めてリアルタイムエフェクト

ドラミングを体験すれば、こういう顔に

なるという事が発覚。

やはりシンバルがディレイで飛んだり

リバーブで伸びたり、一個一個全然

別のエフェクトがかかっていれば、

このように一打叩く毎に【すごい!】

【これ楽しい〜〜♪】となるわけです。

とても楽しく叩いて下さいました!

ステージ上の真剣な彼女からは想像すら

出来ない純粋無垢なステキな笑顔ですね。

だからハイリーズは止められない。(笑)

冨岡春絵(打楽器)

東京都出身。12歳より打楽器を始める。 武蔵野音楽大学器楽科を卒業。 在学中は選抜オーケストラ、ウィンドオーケストラのメンバーに選ばれる。 4年次には武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブルのティンパニストを務め、演奏旅行、CD収録に参加。 現在クラシックの他、ジャズ、ポップス等幅広いジャンルで精力的に活動をしている。 その他に中・高等学校の吹奏楽部の打楽器セクションの講師として後進の指導にも力を入れている。 若手プロ吹奏楽団「Blitz Brass」、打楽器アンサンブルユニット「Percussion Theatre GimmiC」各メンバー。 これまでに打楽器を相川瞳、萱谷亮一、吉原 すみれの各氏に師事。

打楽器 特別ゲスト ともだしんご

(発明家・ハイリーズドラマー・作曲家・楽器製造販売者)

特別ゲストとして、

【リトミカ・オスティナ】と【アメノウズメの舞】

をハイリーズドラムセットで共演させて頂く事になりました。

ちなみにこの写真は、池田滋さんが撮影して下さいました。

撮す人の捉えた私の顔が、良い顔に写っていたという事は、

とても嬉しい事ですので、使わせて頂きました。

池田さん、ありがとうございます。

この動画↓は、自宅練習の風景を公開したものです。

第一ステージで冨岡さんが叩かれた、Ludwigスネアドラム、小出シンバル、Pearlタム4セットは、良い対比になったと思います。

180×120cmの一枚板の上に全てが載ってステージに登場したハイリーズドラムセット↓ ステージ脇で控えている時に撮影しました。

ちなみにMacBookPro右に映っている茶色い菜箸が330mm、白い菜箸が360mmのものであり、リハは390mmで叩き始め、吉原氏から音量を下げて欲しいと言われて360mmに変更し、

音量がOKになり、本番は白菜箸360mmで演奏しました。又、井上氏から【低音をブーストして欲しい】と言われ、メインアウトEQで300kHz以下を+7dBブーストしてOKとなりました。

第2ステージの最後に登場。左がコオロギ製マリンバと會田氏。中央がスタンウェイグランドピアノと池田さん。

ハイリーズドラムセットを叩く私と、ビブラフォーンを演奏する冨岡さん。

スタンウェイのグランドビアノとコオロギ製マリンバ、そしてビブラフォーンの生音とハイリーズドラムセットの合奏は音量バランスが良く、

多くのお客様から感動のメッセージを頂きました。ハイリーズの【調和とエコロジー】を目指す姿勢は実証出来たと思います。

この記事↓は、当日配布されたパンフレットに掲載された私の伊福部先生に対する思いと、ハイリーズドラム解説です。

このような素晴らしいコンサートにゲスト出演出来、大成功に終わった事は、とても達成感のある、光栄な事と思っております。

今井重幸様、井上誠様、西耕一様、鈴木正幸様、吉田一徳様、出演者の皆様、関係各位の皆様、ありがとうございました。

クラシックのCDの中に、ドラムとして、クレジットされてます。
チラシの為に寄稿した文も、そのまま印刷されてあります。
共演された皆様のプロフィールも掲載されてあります。

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